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べる一家のゆっくり黒い砂漠。

SS貼っつけるだけの超ゆっくりぷれい日記。

 

決意の朝 

煙草のヤニで茶色く薄汚れた木製の壁。

長年使い込まれたボロ雑巾のような海図は無造作に床に放り出されている。
4つ足の四角いテーブルに、ロッキングチェアー。
草食竜の骨で出来た、もとは白いであろう浅黄色のテーブルの上には
クレンザイトを加工して作られた煙草ケースが置いてある。
潮風に当てられて所々錆付いてはいるが、そのテーブルと妙にマッチしていた。

壁には青白く光るライトのようなものが掛けられているが、
どうやらガラスの瓶に雷光虫を生きたまま入れた物を
ライト代わりに使っているようだ。

ロッキングチェアーには、ブロンドの長い髪の女が座っていて、
脚をテーブルに放り出し、まるで子供の様にぐらぐらと椅子を揺らしながら煙草をふかしていた。







この話は以前ボマーズブログで書いたものですが、
当ブログに載せるにあたり一部手を加えた部分もあります。

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蒼空を舞う豪雷 後編 

ボマーズ海賊団の三人は、未開の地、峡谷へ来ていた。

峡谷の天気は至って良好。空を見上げれば一片の雲も無い見渡す限りの蒼空だった。
確かに晴れていれば一般的に天気はいいとされるが、ボマーズ海賊団にとっては何より、
肝心の爆弾が使えるかどうか、天気の判断の基準はそこであった。








この話は以前ボマーズブログで書いたものですが、
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蒼空を舞う豪雷 前編 

切り立った崖、広がる赤銅色の乾いた大地。
谷間を窮屈そうに吹き抜ける風が時折、突風となって狩人の行く手を遮る。

これまで見たこともない植物。
クーラードリンクが必要なほど暑くもなく、ホットドリンクが必要なほど寒くもない。
ただ、気になるのは乾ききった空気が少々喉の潤いを奪うことくらいだ。


ここは峡谷。ボマーズ海賊団の三人は今、この地に降り立っていた。





この話は以前ボマーズブログで書いたものですが、
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