09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

べる一家のゆっくり黒い砂漠。

SS貼っつけるだけの超ゆっくりぷれい日記。

 

竜撃砲とは 

その間約2秒。

引き金を引いた直後から、自分の周りの音という音。
飛竜のうめき声も、仲間の叫ぶ声も、武器が鱗にめり込む音も、
全てがまるで、水中に潜っている時のように遠くから聞こえる。

ただ1つはっきりと聞き取れるのは、銃槍から噴出す炎の音だ。
温度が上がるにつれ、噴出す炎は色を変えていく。

長いようで短いようなその時間に、ガンサーはありったけの「思い」を込める。
大剣やハンマーのように、力を溜めれば溜めるほど攻撃力が上がるわけでもない。
機械的に作られた銃槍のその機構に人の力が入り込む余地など無いが、
それでもガンサー達は「思い」をこめてその一撃を放つ。

竜の如く。

静寂を突き破る飛竜の咆哮の如く、轟音が鳴り響く。
まばゆい閃光と共に放たれる烈火は、一瞬にして辺りを焦土と化す。

もちろん人が竜に化けることなど有りはしない。
だが、ガンサーの「思い」を乗せたその一撃は、時に猛烈に突進するモンスターの
進行を止め、時に滑空する飛竜を撃ち落す。
モンスターたちよりもはるかに小さい、一本の銃槍でだ。

はじまりはただの「竜を撃つ砲撃」だったのだろう。
だが、ガンサーがもつ銃槍に「強い思い」を込めた時、その一撃は紛れもなく、

「竜のブレスの如き砲撃」となるのだ。

第7回。「竜撃砲


竜撃砲とは、ガンランスの攻撃の中でも最大にして最強の威力を誇る
いわゆる一撃必殺の攻撃である。

威力はガンランスの砲撃レベルに依存し、1から6まであるレベルの中で
6が最大の威力となる。一撃といっても実際は多段ヒット(5段)であり、
密着した状態もしくは背面撃ちでないと全段ヒットさせることは難しい。

砲撃レベル6で全段ヒットした場合のおおよそのダメージは360。
スキル「砲術神」を発動している場合は500にまで跳ね上がる。

最大の特徴としては、竜撃砲はモンスターの肉質にダメージを左右されない、
固定ダメージを与えられる点である。(固定ダメージはモンスターの全体防御率によって増減する)
斬撃や打撃は個々のモンスターによって有効な部位が異なり、常に最もダメージを
与えられる部位に攻撃をし続けるのは難しい。
つまり竜撃砲の固定ダメージはどの部位に当ててもダメージは変わらないのだ。
(実際には火属性を含むため若干の差はある。)

竜撃砲の原理

竜のブレスの原理を応用した砲撃機構と一般的には知られているが、では竜のブレスの原理と
いう表現が曖昧で実際のところよくわからないハンターも多いのではないだろうか。

わかりやすい例では火竜・リオレウスの火炎ブレスがある。
火炎のブレスを吐く竜の体内に「火炎袋」という器官があるのは、時々剥ぎ取り素材として
も手に入る事からほとんどのハンターが知っているだろう。

飛竜にも人間と同じように呼吸するための肺があり、
酸素を取り込んで、二酸化炭素を排出している。

人間との明らかな違いは、火竜特有の火炎袋は肺のすぐ近くでつながっており、
肺に取り込んだ酸素をそのまま二酸化炭素として出すか(呼吸するか)、火炎袋に振り分け、
火炎ブレスとして吐き出すかを意図的に行うことができるのだ。
火炎袋内では、可燃性の粉塵が常に生成されており、取り込んだ酸素と結びついた時、
それが炎となって、あたかも息を吐き出すかのように排出されるのだ。
(この辺の詳細な仕組みは科学的にも医学的にも不明な点が多い。)

このように、ガンランスの内部にも可燃性の粉塵が詰まった部分が備わっている。
竜撃砲を放つとき、まず最初に銃口から炎がバーナーのように噴出すが、
これは、その内部の粉塵を熱するとともに、「不完全燃焼」をさせているのだ。
不完全燃焼を起こした銃槍の内部は一酸化炭素で充満し、それが急激に酸素と結び
付いたとき爆発を起こす。これが竜撃砲の原理である。
(現代で言うところのバックドラフト現象に酷似しているが、それだけでは
説明できない点もあるため、あくまでイメージとしてとらえて欲しい。)


※銃槍開発初期のアイアンガンランスには実際に火炎袋が使用されている。
強度の観点から、後の銃槍にはほとんど使用されなくなった。


つまり、竜のブレスの原理を応用しているとはいったものの、
両者は似て非なるものといえるだろう。おそらくガンランスを狩猟武器として
正式採用する際に、ハンターに分かりやすいキャッチフレーズのような
ものだろうと考えられる。

竜撃砲の撃ち方

竜撃砲は絶大な威力を持つ攻撃であるが、発射までに時間がかかり、
放ったあとの反動に耐えるため、しっかりと銃槍を構える必要がある事から
硬直を余儀なくされる。そのため使うタイミングは非常に難しい。

撃つタイミングが難しい事から、ガンランス初心者でよくやってしまいがちなのが、
「モンスターを拘束中に竜撃砲」である。一概に間違いとはもちろん言えないが、
拘束中は他のハンターにとっても攻撃のチャンスである。
いかに威力の高い竜撃砲といえど、自分以外を吹き飛ばしてしまっては、拘束中に
モンスタ-に与えるダメージはむしろ減ってしまう。
だが、拘束の真っ最中ではなく、シビレ罠や麻痺状態の「終わりに合わせる」事により
仲間を吹き飛ばすことなく、竜撃砲のダメージにより怯ませ、さらなる攻撃チャンスを
作り出すことさえできる。時にはモンスターを転倒させることもできる。

隙を見つけて攻撃をすることはもちろん重要であり、基本である。
だが、竜撃砲はその絶大な威力で、「隙をつくることが出来る」のだ。

隙がなければ作ればいい。

これはガンランスに与えられた特権といえるだろう。

突進を繰り返すモンスターがいたら竜撃砲で止めればいい。
飛び回る蚊トンボが煩わしければ撃ち落せばいい。
それこそがガンサーの存在意義だと言っても過言ではない。

細かいテクニックなど解説すればきりがなく、その手の動画を見れば
話は早いのd

竜撃砲の撃ち方に正解はない。

己の信じたタイミングで撃てばいいのだ。
撃ち時かそうでないかは数々の経験のみが教えてくれる。


遠慮する事はない。ブチ込め、ブチ込んでやれ。

撃ち放つのだ、竜の如く。
それが竜撃砲である。





全ては妄想です。
スポンサーサイト

Category: ヘタレの妄想銃槍論

Tag: 竜撃砲 
tb 0 : cm 6   

コメント

ガンスのロマン砲はプロレスのようなものです。

自分と、相手(モンス)の呼吸が合って始めてブックができる。
どちらの想いがわずかでもずれても、美しい浪漫は生まれない。

非常に奥が深いものですよね。

NAON #- | URL | 2011/08/23 02:26 [edit]

ガンランスは本当に奥が深いと思います。
あまりに奥深さに果てしなく妄想が広がりますw

べるじゅでぃ #- | URL | 2011/08/23 22:54 [edit]

>隙がなければ作ればいい。

ほんとわたしもそうだと思うんです!
そんな私は完全自己流ガンス立ち回りなんですがw

下手の横好きってやつですが、いつも自分を信じて今まさにココだっ!!!
ってときには遠慮なくブッ放してます

ガンランスほど自分を信じる武器って他にないと思うんです
ガンスは主を選ぶことはできないけど
私たちはガンスを選ぶこともできる
私たちはガンスを愛することもできるんです!

これからも自分のガンランス道をお互い究めていきましょ~

ベルさん長文すいませんでしたw

くらん #- | URL | 2011/08/23 22:56 [edit]

とんでもございませぬw

くだらない妄想ではありますが、すこしでも共感される部分が
あったようでとても嬉しいッス!!

べるじゅでぃ #- | URL | 2011/08/24 02:05 [edit]

深いな~。

麻痺中はダメージ1.1倍だから、一概に悪いとはいえない。状況にもよりけりだけど、転倒怯みも込みで竜撃砲を撃つのが玄人志向ですね。

上記の理由から、ガンスが複数いる場合は、竜撃砲を同時に撃たないって風潮もあるね。

最近は砲術神拡散Lv5にハマってるんだけど、モンスターが怯んでる最中には砲撃せず突いて、立ち直った時点で砲撃開始する意識とかもしてるな~。

まぁ、その手の動画を見るのも、いい勉強になるよねw

cos@pon #- | URL | 2011/08/24 09:54 [edit]

竜撃砲に限らず普通の砲撃でも「怯ませたい時に撃つ」意識は
重要だと思うッス!普通の攻撃じゃ柔らかい部分に攻撃しないと
なかなか怯んでくれないけど砲撃だったらいつ撃っても結構思い
通りに怯んでくれたりするからねー。うーん、マンダムっ。

べるじゅでぃ #- | URL | 2011/08/24 23:14 [edit]

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://belljudygunlunce.blog98.fc2.com/tb.php/91-47359898
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)